令和5年2月25日開催の、2024東金・九十九里波乗りハーフマラソンに参加しました。
東金九十九里有料道路の上を走ることができる大会です。
令和2年に当初開催予定だった大会ですが、当時は新型コロナウィルスの影響で中止になってしまいました。
私としては仙台以外で初めて走る、そして有料道路の上を走るハーフマラソン大会として、不安と楽しみを胸に大会当日を迎えました。4年越しの挑戦です。
当日大会会場の東金アリーナについたときには、もう雨が降っていました。
念のため用意しておいた、撥水加工の長袖スポーツジャケット(安全ピン刺してもいいもの)と、保温効果のあるウェアに着替えてレース開始。
寒さと雨で大変な中、係員の方と町の方から「頑張って!」と温かい声援が次々と。太鼓の演奏をされていた方もいました。
コースは有料道路に乗ると、東金から九十九里町に。
さらに大網白里市に突入。
雨と寒さで確実に体力をもっていかれそうになりますが、撥水加工のジャケットなどのおかげでなんとかペースを保ちます。
九十九里の海岸を眺められる「波乗り道路」上で撮影。
雨だったのが残念ですが、どこまでも続く砂浜と海は圧巻でした。
とにかく雨で靴が濡れ、足回りが冷えたせいか、一度歩いてからペースを上げようとすると、一気に足がこわばる……。
それでも、係員の方と町の方の応援に励まされ(ワンちゃんと一緒に応援してくれた方もいらっしゃいました)、最後のスタジアムではきちんと走ってゴールイン。仙台国際ハーフマラソンに続き、高橋尚子さんにもお会いできました。
途中で写真撮るなどしましたが、タイムは仙台の時より二分ほど早かったです。
e3グリップとプロテインバーの効果が出てきたのかもしれませんね。
応援してくれた人たち、そして大会運営者に感謝です。
雨と寒さの中、皆さま本当にお疲れさまでした。おかげで頑張れました。